エベレスト登頂体感できる!? 初登頂者 日本人登頂者 [エンタメ]
1953年5月29日、エドモンド・ヒラリー世界最高峰エベレスト初登頂。
人類史上、最も困難で勇敢な冒険を再現。この映画を観終わった時、あなたの人生観を変えるとも言われている。
先日、芸能人のイモトアヤコさんのエベレスト登頂断念で日本国内では、その話題沸騰中ではありますが、引き続き芸人のなすびさんもエベレスト「下山」を報告 登頂断念に「残念で悔しくてつらいです」とコメント。
ここで、気になるのが
「日本人でエベレスト登頂者ってどれくらいいるの?」
そこは世界の最高峰、そんなに甘いものではない。
個人的に調べた結果が・・・
1970年5/11・12に日本山岳会で有名な植村直己さん、松浦輝夫さん、平林克敏さんらが日本人初登頂。
- 日本人 登頂者数 156人(登頂者のべ人数=198人)
- 日本人 男女別のべ人数 男性183人、女性15人
そして、登頂したと言っても上記人数の中には遭難死「突然死」「雪崩」「凍死」「転落」「急性高山病」
された方が8人含まれている。
歴史を変えたエベレスト初登頂が迫力の3D映像で蘇る!
『ビヨンド・ザ・エッジ』
人はなぜ山を登るのか?=その答えがここにある。
世界最高峰8,848メートルに挑んだ人間は数知れず、
最も困難で勇敢な冒険を『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフが見事に再現。
ストーリー・詳細
1953年、世界最高峰の山エベレスト初登頂の快挙をイギリス遠征隊が狙っていた。その中にはニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーと、シェルパのテ ンジン・ノルゲイもいた。2人は積極的に仕事をこなし、登頂アタック隊にふさわしいとアピールしたが、第1次アタック隊は別のイギリス人登山家が選ばれ、 2人は第2アタック隊に選ばれてしまう。しかし、第1次アタック隊が体力と酸素不足により登頂を断念。エベレスト初登頂の名誉が2人に託された。装備トラ ブルや高山病など、エベレストの脅威が幾度となく行く手を阻む。数々の困難を乗り越え、ついに人類未踏の標高8,800mに達した時、2人の目の前に稜線 をふさぐほぼ垂直の岩壁が現れるのだった。「ここはエベレストだ!限界を越えても行け!」とヒラリーはそう自分に言い聞かせ、最後の力を振り絞り、登るこ とを決意するが……。
公開は2014年6月28日角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国ロードショーとなっている。
『ビヨンド・ザ・エッジ〜歴史を変えたエベレスト初登頂~』公式サイト:tenku-itadaki.jp
PS: 今年(2014)のゴルデンウィーク中にも、日本国内で遭難事故が相次ぎました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
そして、プロの登山家たちが完全フル装備で挑んでも事故は起こります。
決して甘い考えでは、行ってほしくありませんね。
人間など地球の自然界からすれば、いかに無力でちっぽけなものか・・・
スポンサーリンク
コメント 0